【ドローン成長ブログ:No.4】目まぐるしい変化のあった3ヶ月
見事に三日坊主を体現したようなブログのスタートダッシュとなってしまった。。。反省
1月から初めてこの3ヶ月で色々ありました。
まず「わかったこと」について
1、自分の住まいが人工集中地区であること(なんの練習もできない、、、)
2、スクールの必要性
3、自分の目標
自分の住まいが人工密集地区であることについて、ドローンを飛ばす上でのルールが国土交通省から出ている。
国土交通省が提示している「ドローンを飛行ルール」について
◽️飛行禁止区域
①空港周辺
②緊急用務空域
③150m以上の上空
④DID(人工集中地区)
⑤国の重要な施設等の周辺
⑥外国公館の周辺
⑦防衛関係施設の周辺
⑧原子力事業所の周辺
◽️飛行空域を問わず順守する必要があるルール
①飲酒時の飛行禁止
②危険な飛行禁止
③夜間での飛行
④目視外飛行
⑤距離の確保(30m以上)
⑥催し場所での飛行禁止
⑦危険物輸送の禁止
⑧物件投下の禁止
詳しくはここ
https://www.mlit.go.jp/koku/content/001414567.pdf
他にも細かな内容はいくつかあるが、とにかく飛ばせない理由が、④DID
練習するたびに関東を脱出しないといかん。。もしくは練習場的なところ?
とにかくやる場所がない。
とりあえず6畳の部屋の中をぶーーーーん、ぶーーーん
うん、狭いよね。初めは「おぉー」ってなったけど、ブンブン飛ばしたい欲が半端ない。
これどうすれば良いのと思い、検索
調べていくとどうやら申請することによって許可がでればDIDでも飛行可能とのこと
国土交通省 航空局HPに掲載している「無人航空機の飛行に関する許可・承認の審査要領」に必要事項を記載して提出
オンライン申請も可能!
よしこれか!となり、他の人がどんな感じでやっているか確認をするとどうやら最低でも10時間以上のフライト経験がないとダメとか・・・
おぃーーーーーーーーーーーー!
練習できないに10時間どこで練習すりゃーえーーーんじゃ!!
家でぶーーーんぶぅーーーんか?!10時間も!?なんの練習になるのよそれ
ということでやはりある程度自由に飛ばす為にはドローンスクールに通う必要があると・・・・しゃーなし
っということで、ドローンスクール探し
あまり何処のスクールの良し悪しをいうのは控えたいので伏せますが
都心から少し離れた場所にあるところに決定。
ってか、ドローンスクール高くね?流行りの問題とかわからんけど平気で15〜20万程度する
まぁ運営側からしたらそれくらい貰わないとやってられないのかもしれないが・・・高いよね。機体も十分高いけどすごいものに手を出してしまった感はある。でも新しいことやりたいならお金はかかると割り切ってやるしかない。
予算についてだが、正直言って、求めているところまで突き詰めていくと100万程度かかる。大凡スクールだけで60〜70万掛かる予定。(教習用の機体も含めて)また、それ以外にプロポ(送信機)やシュミレーター、その他諸々で100万だ
そりゃー無理だーって思う人も多いかもしれないが、何かを成そうとするのに100万は高いようで、ある意味安いかもしれない。
それは今後どのように運用していくか?ブログやネットの情報を見ているとドローンは手段であって、それ一本では難しいと言っている。本当にそうかもしれない。けれど、自分でどのようにその技術に付加価値をつけていくかが重要なのではないかと考える。もしかしたら化けるかもしれない。
その為には本当の目標がなんなのかが重要になってくると思う。
ってわけで無料説明会に参加した。
質問してみた
どうやって練習すればいいのか?と聞いてみた。
そもその「ドローン」という言葉は今になっては当たり前に使用しているが、本来は兵器的な意味合いを持っているそうで、「マルチコプター」というのが正式らしい。また、無人航空機または「UAV:Unmanned Aerial Vehicle」という。その中にはヘリコプターやグライダーも含まれており、現場で使えるドローンパイロットになるにはマルチコプターだけでなく、ヘリやグライダーについても詳しくなくてはならない。そうなってくるとDJI機だけ飛ばせるのでは意味がないとのこと
特にDJI機は、制御・安全面においてへ群を抜いている為、正直小学生でも初心者でも飛ばせるようになっている。
つまり、目標としては、マルチ・ヘリ・グライダーを自分の思ったように飛ばせることとなる。
まず自宅で練習するのであればシュミレータとマルチに関してはマイクロドローンでやるのがオススメとのこと。
但し、ただシュミレータやマイクロを飛ばしているのでは変な癖や基本などがわからない為、「操縦方法」についてはスクールで指導しながら進める必要がある
なるほど、、そういうことなのか
とりあえずになるが、当面の目標は「スクールで基本的なことを早急にマスターすること」と必要な機材は早めに購入しすぐにでも練習を始めること。
とにかくワクワクしてきた
続きは次回書きます